l I V E S C H O C O L A T E
原材料は、カカオ豆とさとうきび糖のみ
カカオ豆の仕入れから、選別、焙煎、精錬など、すべての行程を一貫して、丁寧に作っています。
カカオ本来の味わいをしっかりと感じられるチョコレートです
産 地 紹 介
タンザニア Tanzania
私が一番最初に衝撃をうけたBean to Barチョコレートが、このタンザニア産カカオを使ったチョコレート。こんなにフルティーで、ミルキーさもあるチョコレートがあるのか。と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
ライブスで作っているタンザニア産のチョコレートは、いちごのようなベリー香もありながら、レモンのみたいな鮮烈な酸味が感じられます。
チョコレートのイメージをガラッと変えてくれるので、この衝撃をみなさんにも感じていただけると嬉しいです。
私たちが使用しているこのタンザニア産カカオは、「Kokoa Kamili(ココアカミリ)」という発酵所を通じて届けられています。@kokoakamili
Kokoa Kamiliは、「より良いカカオを、より良い条件で。」を理念に、モロゴロ地方の1,600軒以上の小規模農家と直接取引を行っています。農家の方々は、化学肥料に頼らず、有機的な栽培方法を守りながら、丁寧にカカオを育てています。収穫後の発酵と乾燥は、Kokoa Kamiliが一括で管理することで品質を安定させ、農家は本来の栽培に集中できるしくみです。
有機JAS認証も取得しているカカオです。
エクアドル Ecuador
ママノチョコレートさんが仕入れているエクアドルWINAK組合のカカオ豆。ママノチョコレートの代表である江沢さんにイベントでお会いしたのをきっかけに、仕入れさせていただいています。
ライブスで作っているエクアドル産のチョコレートは、ラベンダーのような華やかな香り一気に広がり、後半ははちみつや紅茶のような渋みが感じられるチョコレートです。
アリバ(ナショナル)種というエクアドルの固有種であるカカオ。カカオ豆の状態でも、しっかりとフローラル香があるのが特徴です。
このカカオ豆を日本に届けてくださっているのは、「ママノチョコレート」さん。
現地先住民組合と10年以上のパートナーシップ関係を築き、良質なカカオ豆を輸入してくれています。現地の情報もとても細かく、常にアップデートした状態で、開示してくれています👀
江沢さんの仕事の速さと的確さ、そして信念の強さは素晴らしく、それでいて、いつでもパワフルで、明るくて、会うたびに元気と刺激をもらっています💪🔥!
ウガンダ Uganda
アフリカの赤道直下の内陸に位置するウガンダ。
あまり聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、私にとってとても思い入れのある産地です。
2023年、私は1ヶ月半にわたり、ウガンダの「Farm of Africa」さんで研修を受けました。農家さんの訪問、買付け、発酵、乾燥、輸出などカカオに関わるすべての工程を経験しました。
1ヶ月半滞在することで、各工程に誰が関わっていて、どんな想いでつくっているのか、それを知っているからこそ、ウガンダ産カカオの香りを最大限活かして、みなさんにチョコレートとして、届けていきたいと思い、製品づくりをしています。
ライブスで作っているウガンダ産のチョコレートは、パイナップルのような優しい酸味がありながら、力強いコクのある味わいです。
私たちが使用しているこのウガンダ産カカオは、研修で伺った「Farm of Africa」さんを通じて届けられています。
Farm of Africaの代表は、日本人の岡野あさみさん。現地でバニラとカカオの加工・輸出を行っています。
多い時は100名ほどの従業員を雇いながらも、品質管理を徹底していて、毎回、とても品質のいいカカオが届きます🫘
みんなが真面目に働くことが当たり前ではない環境で、仕組みを作り、信頼を築き、力強く事業を進めながら、輸出先との関係もしっかりと構築している愛とパワーに溢れた人。
そんな姿に、私はたくさんの刺激をもらっています。
滞在中も、岡野さん、浅井さん、ファミリー、スタッフの皆さんが本当に温かく迎えてくださり、私はウガンダで出会ったこのチームが大好きになりました。
このカカオ豆を日本に届けてくださっているのは、「一宮物産」さん。
コーヒー豆やカカオ豆を取り扱っています。高い品質のものを、熱い想いとこだわりをもって届けてくれています。
タンザニア Tanzania
私が一番最初に衝撃をうけたBean to Barチョコレートが、このタンザニア産カカオを使ったチョコレート。こんなにフルティーで、ミルキーさもあるチョコレートがあるのか。と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
ライブスで作っているタンザニア産のチョコレートは、いちごのようなベリー香もありながら、レモンのみたいな鮮烈な酸味が感じられます。
チョコレートのイメージをガラッと変えてくれるので、この衝撃をみなさんにも感じていただけると嬉しいです。
私たちが使用しているこのタンザニア産カカオは、「Kokoa Kamili(ココアカミリ)」という発酵所を通じて届けられています。@kokoakamili
Kokoa Kamiliは、「より良いカカオを、より良い条件で。」を理念に、モロゴロ地方の1,600軒以上の小規模農家と
直接取引を行っています。農家の方々は、化学肥料に頼らず、有機的な栽培方法を守りながら、丁寧にカカオを育てています。収穫後の発酵と乾燥は、Kokoa Kamiliが一括で管理することで品質を安定させ、農家は本来の栽培に集中できるしくみです。有機JAS認証も取得しているカカオです。
エクアドル Ecuador
ママノチョコレートさんが仕入れているエクアドルWINAK組合のカカオ豆。ママノチョコレートの代表である江沢さんにイベントでお会いしたのをきっかけに、仕入れさせていただいています。
ライブスで作っているエクアドル産のチョコレートは、ラベンダーのような華やかな香り一気に広がり、後半ははちみつや紅茶のような渋みが感じられるチョコレートです。
アリバ(ナショナル)種というエクアドルの固有種であるカカオ。カカオ豆の状態でも、しっかりとフローラル香があるのが特徴です。
このカカオ豆を日本に届けてくださっているのは、「ママノチョコレート」さん。
現地先住民組合と10年以上のパートナーシップ関係を築き、良質なカカオ豆を輸入してくれています。現地の情報もとても細かく、常にアップデートした状態で、開示してくれています。
江沢さんの仕事の速さと的確さ、そして信念の強さは素晴らしく、それでいて、いつでもパワフルで、明るくて、会うたびに元気と刺激をもらっています。